制作日記 リュリュのお迎えドレスⅠ - スポンサー広告ドレス製作日記
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制作日記 リュリュのお迎えドレスⅠ

  11, 2016 11:50
我が家に来てくれることになったリュリュ(F-66、SDGr)のためにお迎えドレスを縫いました。
…といっても初めてのGr女の子。手元に来てくれないと、サイズがわからなくて…。
お迎え前に縫ってあげたかったのですが、そこは致し方ないので、我が家に来てくれた後に縫ったドレスの制作日記です。

デザインはアフタヌーンドレスで、すこし18世紀調にしました。
今回はチュールレースが装飾の主役になるタイプです。型紙制作に1週間もかかりました。
アフタヌーンドレスなので、袖のある露出が少ないドレスです。
色にこだわりましたので、通販でメインの生地を選ぶことに抵抗があって、いつものユザ〇ヤで購入しました。
一部は、いつもお馴染みの格安ショップ、手芸ナカ〇ラさんを利用です。

まず、材料です。

seisakufuukei-36-01.jpg

表地112㎝幅 バックサテンシャンタン 1.1m 1400円×1.1=1540円
表地112㎝幅 バックサテンシャンタン 0.4m 1400円×0.4=560円
裏地90㎝幅 セラミカタフタ 1.2m 410円×1.2=492円
接着芯 150㎝幅 極薄手0.3m 860円×0.3=258円
コンシールファスナー 1本 148円
糸 フジックスシャッペスパン 317番 ひと巻 208円
水色のチュールレース 2パック(2mカット) 300円×2=600円
オフ白のチュールレース1パック(2mカット) 300円
オフ白の薔薇のチュールレース2m 489円×2=978円
オフ白の薔薇のチュールレース1m 489×1.2=586円
幅1.5センチのオフ白チュールレース (15センチ弱) 計算外
※前スカート飾り用のオフ白のケミカルレース1m 648円
前スカート飾り用のオフ白のケミカルレース0.5m 150円
※裏地の裾用のバイアステープ 220円
※裏地のボーン通し用のバイアステープ 220円
お花のモチーフ 3個 300円

※印のものは写真に写ってません。
なお税込と税抜きがごちゃまぜです。
他、手持ちの資材を使っています。使ってない資材も一部写真に写ってます。

F-66番のワンオフのリュリュへの愛が暴走して、材料費が7000円を超えてしまいました(;´д`)
手持ちの在庫の物もすこし使ったので、きっとトータル9000円位の材料費をかけてしまっているかと思います。
でも…これも愛ゆえということで…。

ちなみに、私がいつも愛用しているバイアステープのメーカーはこちら。
この2種類を主に使います(色は今回使用したものと違います)

seisakufuukei-36-02.jpg

型紙を起こして、重要な部分は適当な布で試作。
そして本番に入ります。
ロックミシンを持っていないので、家庭用ミシンのロック機能を使って地道に作業をし、布に厚みが出てしまう部分はピケ等のほつれ度目をがっちり塗ってあります。
私の作るドレスが重いので、縫い代が少ないと傷みやすいです。なのでここは手間を惜しまないことにしています。

seisakufuukei-36-03.jpg

アンダースカートから作業を始めます。
裏地に、”見える部分”のアンダースカート部分を縫い付けて一体化します(軽量化を兼ねてます)。
だいたい、裏地の1/3くらいかな?あまりここでケチってしまうと、ドレスの動きが制限されるので注意です。
椅子に座った時など、結構アンダースカート部分が見えるので…。
しっかりまち針で止めて、しっかりとしつけ糸でしつけします。ここ重要です。
ここを適当にやってしまうと、裏地となんちゃってアンダースカートの間に隙間ができて、着用したとき「つって」しまって残念な結末になります。

seisakufuukei-36-04.jpg

デザインにもよりますが、アンダースカートを縫ったら、裏地の後ろにボーンを通す通路を作ります。
私は上記のバイアステープを使用しています。端まで縫わずにすこし残しておきます。
スカートの筒部分になるのですから、端まで縫い付けると、縫い代がなくなってしまいます。
そして見ての通り、裏地は2枚接ぎ合わせてます。90センチ幅の布なので一枚で取れなかったのです。

seisakufuukei-36-05.jpg

ドレスの裾につけるフリルの準備をします。粗めで補助縫いしますが私はわかりやすいように目立つ色で縫います。
(あとでこの糸は抜き取りますから、目立つほうが作業がしやすいです)
写真はアンダースカートに付けるもの(白)とオーバースカートにつけるもの(水色)。
ギャザー寄せの道具を使ってもいいのですが、私はアナログ式です。
そのほうが味が出るような気がします…とは言い訳で、ギャザー寄せを使って作ったフリルを縫い付けるのがどうにも下手らしく、アナログ式でやったほうが出来がいいから…なのです(゚д゚lll)
文明に乗り遅れたサル、それが私。

seisakufuukei-36-06.jpg

サルは、現代人のように賢くないので算数が苦手です。
なので、等間隔になるようにフリルを配置して、しっかりまち針で止めます。
この状態から補助縫いの糸を引っ張って、フリルにしていきます。

seisakufuukei-36-07.jpg

するとこういうふうにギャザーが寄ります。
普通の賢い人は、ギャザーを作って、スカートが筒状に縫い合わさった状態でフリルを縫い付けると思うのですが、どうもサルはそれができないみたいです…。後ろのスカートの縫い代部分を残して、この状態でフリルを縫い付けてしまいます。

seisakufuukei-36-08.jpg

綺麗なフリルには条件があります。
ギャザーの間隔はもちろんですが、ギャザーの向き。
①番はOKですが②は論外です。ギャザーは等間隔で平行になるようにしっかり調整することを忘れずに。

seisakufuukei-36-09.jpg

縫い付け作業をします。
急がないでゆっくり。ギャザーの間隔とギャザーの向きに注意して進めます。
一気にダーと縫うとギャザーの寄りが偏ってしまいます。しつけをしても結局は狂うので、私はとにかく急がば回れの精神です。

seisakufuukei-36-10.jpg

ギャザーが終わったら、ケミカルレースで装飾します。
ボーン通しのバイアステープにかからないように縫い付けます。
③のレースは幅広のケミカルレースです。多少の伸縮はありますが、無理にカーブさせると、ドレスにしたときに変に浮き上がってきてしまいます。なので、ほんのすこしタックをとって縫い付けました。
細幅はあまり影響しないので、引っ張らずにすこしカーブをさせて縫い付けます。

seisakufuukei-36-11.jpg

お花のモチーフを縫い付けます。立体的な花びらのモチーフなので、外側だけを手縫いの「まつり縫い」で縫い付けました。
素材はオーガンジーなので、普通のミシン糸で縫い付けました。
もちろん一本どりです。糸を引きすぎないことが「ふんわり感」を残すことにつながると思います。

seisakufuukei-36-12.jpg

これでアンダースカートの装飾が終わって、次はオーバースカートの装飾に進みます。
手間がかかればかかるほど、愛着がわくはず…と自分に言い聞かせて進むのでした。

つづきはこちら


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